事業内容

KR250-7

当社は、広島県呉市と安芸区中野を拠点に、10トンから220トンまで幅広いラインナップで土木工事、建築工事、プラント工事、機械据付工事、鋼矢板打抜き、鉄塔工事、橋梁工事等における、揚重作業を請け負うクレーンの専門工事業をしております。

ご要望があれば、道路使用許可、大型通行許可、特殊車両の許可申請も致します。

現場の下見、打ち合わせ等も迅速に対応いたします。

ご依頼があれば、日本全国、ラフターからクローラークレーン、オルテレーンまで手配致します。

 

 

クレーン作業の危険

クレーンを操作することは、危険がともないます。車庫から現場に到着するまでの交通災害、事故。現場作業時での転倒、重機の接触、吊り荷の落下。オペレーターが危険な操作をしていたら、危なくて仕方ありません。オペレーター全員が危険な情報を共有し、はっきりと安全に対する意識を持つことが安全にクレーン作業をする第一歩だと考えられます。

吊り荷の下に入らない

クレーン作業中に、落下や荷の激突ある場所には立ち入ってはいけません。上空を通過する吊り荷の下に人がいて通過中に玉掛ワイヤーやウインチのワイヤーが切れたり、玉掛方法が悪く、吊り荷のバランスが崩れ、吊り荷が落下する事だってあるんです。オペレーターは常に吊り荷と吊り荷の周りに気をつけて作業しなければなりません。

安全への取り組み

当社は、建設工事における重機・クレーン関連災害の絶滅に向け、災害0を目指します。

すべての作業に安全を優先させて、快適な職場環境の実現に向けた活動を行っています。

事業内容

クレーンの定期点検と日常点検

移動式クレーンを使用する事業者は、労働安全衛生法ならびにクレーン等安全規則により、定期自主検査の実施と3年間の検査記録保存が義務付けられています。検査の実施や記録、異常個所の補修を怠った場合には、50万円以下の罰金などの罰則が適用されます。

クレーンなどの重機は、最初のうちはキビキビと動いてくれますが、メンテナンスを怠ると、その機能は衰え、いつかは故障してしまいます。クレーンの故障は、大事故になるので、定期点検が法的に義務付けられているのです。ワイヤロープ又はつりチェーンの異常の有無、荷重試験 ( 定格荷重に相当する荷重の荷をつって行う荷重試験 )などの点検を行います。

「株式会社マツバヤシ」ではこういった点検をこまめに行い、建設災害が起こらないように気をつけています。

クレーン

作業前のミーティング

建設現場で作業員全員が参加して行う安全ミーティングや危険予知活動(KY活動)は、安全な現場づくりに必要不可欠な活動です。「この作業は危ない」「この場所は危険である」と話し合い、対策と目標を立て、作業員各々が実践します。

作業風景

作業風景

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作業風景

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作業風景

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作業風景

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作業風景

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作業風景

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